空腹

小説投稿と日記、創作物感想ブログです。

エルデンリングおじさん⑦ グレイオールの竜塚でレベルアップ&卑兵のショーテル、ノコギリとの出会い

これは後にエルデの王となり、エルデンリングをトロコンするまでやり込んだ、とあるおじさんゲーマーの、エルデンリング初見プレイ時の回顧録である。 グレイオールの竜塚という場所にやってきた。ここの雑魚敵は、強いが、一体倒すと1000ルーン落として…

エルデンリングおじさん⑥ 意外と弱かったゴドリックとリリーニエのシャブリリのぶどう

これは後にエルデの王となり、エルデンリングをトロコンするまでやり込んだ、とあるおじさんゲーマーの、エルデンリング初見プレイ時の回顧録である。 この回は、正直書くことがない。結論から言ってしまうと、楽勝で、2回目で勝ててしまったからだ。開幕、…

エルデンリングおじさん⑤ 地獄のストームヴィルム城と素敵な出会い

これは後にエルデの王となり、エルデンリングをトロコンするまでやり込んだ、とあるおじさんゲーマーの、エルデンリング初見プレイ時の回顧録である。 ストームヴィルム城内に入ると、門が閉ざされ、わき道があった。中の室内に入ると、そこにはNPCが。ど…

エルデンリングおじさん④ モーン城の決戦!!

これは後にエルデの王となり、エルデンリングをトロコンするまでやり込んだ、とあるおじさんゲーマーの、エルデンリング初見プレイ時の回顧録である。 このゲーム、あれだな。中途半端にフロムゲーを知ってると痛い目にあうゲームだな。良くも悪くも柔軟性が…

エルデンリングおじさん③ マルギット戦で早くも誉れを捨てた男

これは後にエルデの王となり、エルデンリングをトロコンするまでやり込んだ、とあるおじさんゲーマーの、エルデンリング初見プレイ時の回顧録である。 フロムゲーを遊ぶ上で、もっとも良くない感情は、「恐怖心」である。 恐怖は人の手を自然と鈍らせ、集中…

エルデンリングおじさん② セレンとの出会い、死闘ダリウィル

これは後にエルデの王となり、エルデンリングをトロコンするまでやり込んだ、とあるおじさんゲーマーの、エルデンリング初見プレイ時の回顧録である。 東を目指して馬を進めていると、巨人達が馬車を引いていた。その背後には、数多くの敵兵。ここは無難にや…

エルデンリングおじさん①~おじさん、王を目指す~

これは後にエルデの王となり、エルデンリングをトロコンするまでやり込んだ、とあるおじさんゲーマーの、エルデンリング初見プレイ時の回顧録である。 人生初めてのゲームは、ファミコンのスーパーマリオブラザースだった。小学校2年生のときに、友達と一緒…

エルデンリングおじさん:序、死にゲーとはどういうジャンルか。

私は物心ついたときからゲームが日常だったゲーム世代であり、ゲーム歴は今年で35年になります。私が身も心も若々しくゲーマーとしての最盛期に発売されたゲームがオリジナル版のバイオハザード4で、最高難易度のプロフェッショナルやマーセナリーズを夢中…

【創作小説】第4話初めての技能教習

緊張する。 とても緊張している。 緊張しすぎてクーリッシュも喉を通らない。教習所に通い始めてから食欲が無くなり、一週間で四キロも痩せてしまった。まあダイエット中ということもあるけれど、それにしても痩せすぎだ。 今日は何を隠そう初めての技能教習…

【創作小説】第3話初めての技能教習

緊張する。 とても緊張している。 緊張しすぎてクーリッシュも喉を通らない。教習所に通い始めてから食欲が無くなり、一週間で四キロも痩せてしまった。まあダイエット中ということもあるけれど、それにしても痩せすぎだ。 今日は何を隠そう初めての技能教習…

【創作小説】第3話公認教習所に行こう

3 家への帰り道、俺は東矢にLINEで公認教習所と非公認講習所の違いを尋ねた。 「教習所に公認と非公認があるってマジ?」 「マジだよ」 「それってどういう意味だ?」 「公認教習所は卒業するだけで試験場での技能試験は免除されるんだ。でも非公認教習…

【創作小説】第2話 俺、MT免許を取りに行く

日曜日の夜、俺は父親に免許を取ったら車を貸してくれないかと交渉してみた。 「車を貸すって、免許取立てのお前にあのスポーツカーは乗りこなせないよ」 「大丈夫、頑張るから。頼むよ」 「お前そもそもマニュアルで免許取るつもりなのか?」 「マニュアル…

第1話 俺、彼女が出来る

33歳の春、俺に本当の春がやってきた。生まれて初めて十歳年下の可愛い彼女が出来たのだ。俺の心は舞い上がり、棚の猥褻物を処分して清い心で過ごそうと決めたぐらいだ。彼女が出来ただけで、世界ってこんなにも輝いて見える。通りすがりのお婆ちゃんにも…

【ストーリーネタバレなし】百英雄伝をクリアしたので感想書く

4月はPS独占のステラーブレイドが話題作でしたが、私はアクションゲームはフロムゲー他で諸々やり尽くしたので、あえて百英雄伝を選択しました。 百英雄伝はクラウドファウンディングで開発資金を募ったゲームです。私はバッカーではありませんが、幻想水…